田んぼは、生き物たちのすみか
マメ知識
2026/07/28

田んぼと聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?
青々とした稲、黄金色に実稲穂。
もちろん、それも田んぼの大切な風景です。
でも、少し耳を澄ませてみると、カエルの鳴き声が聞こえ、トンボが飛び交い、鳥たちが田んぼを訪れます。
実は、田んぼには、お米だけではなく、多くの生き物が暮らしています。
田んぼは、お米を育てる場所であると同時に、小さな生態系でもあるのです。
今回は、そんな「田んぼのもう一つの姿」をご紹介します。
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田んぼには、
水、土、稲、あぜ道
など、さまざまな環境があります。
そのため、1つの田んぼには昆虫や虫、カエル、鳥など、多くの生き物が集まります。水の中で暮らす生き物もいれば、稲の葉で暮らす生き物、あぜ道を住処にする生き物もいます。一見すると同じ景色に見える田んぼですが、そこにはたくさんの命が息づいています。

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その理由は、田んぼにはさまざまな環境がそろっているからです。
水辺があり、土があり、草が生え、季節によって景色も変わります。生き物によって好む環境は異なりますが、田んぼにはそれらが一つに集まっています。だからこそ、多くの生き物が暮らしやすい場所になっているのです。
では、田んぼにはどんな生き物がいるのでしょうか?代表的な生き物を見てみましょう。

●害虫を食べ、お米づくりを助ける生き物
田んぼには、害虫を食べる生き物も暮らしています。こうした生き物は、害虫の発生を抑え、お米づくりを支える存在のひとつです。
●稲の葉や実を食べる生き物
一方で、稲の葉や実を食べたり、生育に影響を与えたりする生き物もいます。農家さんは田んぼの様子を見守りながら、被害を防ぐ工夫をしています。
●田んぼを訪れる生き物
地域によって見られる野生動物も訪れます。中にはイノシシやシカのように、田んぼを荒らしたりしてしまう動物もいます。農家さんは自然と共生しながら、柵などを活用して被害を防ぐ工夫をしています。
※ここで紹介した生き物は、ごく一部です。
自然の中では、「良い生き物」「悪い生き物」と単純に分けることはできません。それぞれが役割を持ちながら、生態系の一員として関わり合っています。
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特に、夏休みは、田んぼの生き物を観察するのにぴったりの季節。でも、田んぼは農家さんが大切にお米を育てている場所です。
マナーを守って、自然を楽しみましょう。

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農家さんのお仕事は、お米を育てることだけではありません。害虫や野生動物から稲を守りながら、水の管理や草刈りを行い、毎日田んぼの様子を見守っています。
一方で、自然との共生を大切にしながら、お米づくりに取り組んでいる農家さんもいます。有機栽培や特別栽培では、環境への負荷に配慮し、それぞれの考え方でお米づくりが行われています。
お米づくりは、自然と向き合い、その恵みを受けながら続けられている仕事なのです。
コメフルにも、自然との共生を大切にしながらお米づくりに取り組む農家さんがいます。今回は、その中からおすすめの生産者さんをご紹介します。
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